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離婚を含めた家事事件の数は、減少傾向にはないと思います。
少なくとも、私が見分している限りでは、やはり、取扱い件数は多いという印象です。
大きな裁判所に行くと、調停の待合室が人でいっぱいという光景もよくあります。
共同親権の導入を含めた民法改正は、2026年4月1日に施行されることが決まりましたが、
新規に取り扱う事件も増えるため、今後も家事事件の数、
特に、家庭裁判所に持ち込まれる事件の数が増えることが見込まれます。
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